銘柄に合わせたロットの配慮は絶対に必要

銘柄に合わせたロットの配慮は絶対に必要

例えば自分の資金が100万円だから、100万円全力成り買い!なんてことをやってしまっては、マーケットインパクトが大きくなってしまいます。

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例えば株価が30,000円の銘柄で、1日の出来高平均が150株だったとします。

この場合、1日の約定代金は30,000円×150株=450万円になります。

そこで先ほどの100万円を使ったとすると、1日の出来高の約20%を自分だけで占めることになります。

もちろんそのまま株価が自分の思惑通りに動いていけばいいのですが、それよりもどうせ100株成り買いなんてことをするぐらいなら、指値で数回分に分けて注文を行い、マーケットインパクトを小さくし、なおかつ約定平均単価を下げる方がいいと思います。

私は実際にある銘柄で、2週間ほどかけて例に挙げたような銘柄をコツコツ買い集めていった経験もあります。

その時はうまくその後上がってくれて、50万円ほど利益を得ることができました。

もちろん決済時にも、コツコツ分けて上昇中に全て売っていった記憶があります。

数株だけ指値に出していたり、目標株価に届いたら厚い板にぶつけたり。

多く約定すればするほどそれだけ決済時にも多く注文を出すことになりますから、自分がうまく処理できるほどの株数にしておくのが安全です。

もちろんこれは出来高の少ない銘柄であったり、ちょっと注文するだけでビューンと株価が上がってしまう銘柄限定の話で、例えばトヨタや東芝のような日経平均採用銘柄であれば、よほどの資金力がない限りはマーケットインパクトというのは発生しえないと思いますが。

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2010年12月31日||トラックバック (0)

カテゴリー:ロットへの配慮

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